関西国際空港「カードラウンジ六甲」はいつも大混雑・・・
2012年2月の台湾旅行、今回はジェットスターで台北桃園空港まで行くことになっていますので、行きはいつものANAラウンジが使えません。ということで、今回は必然的に関西国際空港の制限エリアの中にあるカードラウンジを使うことにしたいと思います☆
関西国際空港の制限エリアの中には、3つのラウンジがあります。数は立派ですね。
- カードラウンジ「六甲」(北ウイング)
- カードラウンジ「比叡」(南ウイング)
- スモーキングラウンジ「六甲」(中間部)
今回のジェットスターは北ウイングの9番ゲートからの出発となりますので、最寄りのカードラウンジは「六甲」になります☆
さて、国際線ターミナルで出国審査を終えた後、無料シャトルで先端駅まで行きます。この時間帯は4分おきの発車ですが、便が少ない時間帯に当たるのか、非常に空いていました。先端駅までは110秒かかります。
先端駅を降りると、タイ国際航空のオーキッドラウンジがあります。タイ国際航空はあまり関西空港の便数が多くありませんので、今日の営業時間は21:45〜と書いてありました。深夜便対応なんですね。
さて、先端駅を降りて、元来た方向に少し帰りますと、12番ゲートの近くにカードラウンジ「六甲」が見えてきます。その直前に各航空会社の共用ラウンジである「飛鳥」もあって、ちょっとややこしいので気をつけましょう。
こちらのラウンジでは、各種ドリンクとちょっとしたお菓子がいただけます。このピーナッツは大韓航空ビジネスラウンジに続いて2回連続かな?あと、オレンジジュースだけは、ジュースサーバーではなく、別に置いてありますので、もしかするとコレだけちょっと高級なのかもしれません。是非飲んでおきましょう☆
ラウンジに入った時間帯はちょうど便の合間だったのか、私を入れて3人しかいませんでしたが、夕方のラッシュを迎えると、ラウンジ内は座る場所を見つけるのも難しいくらいの混雑となってしまいました。夕方だけではなく、朝のラッシュ時もいつも似たような状況になってしまいます。
オレンジジュースやお菓子置き場です。そういえば、横の人が1時間くらいひたすらお菓子とコーヒーorオレンジジュースを飲み続けていました。いくらタダとは言え、よくもまああんなに食べるものだなぁと引いてしまったものです。
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