四連棟(新北市/金瓜石黄金博物園区) - ドラマ・映画の撮影スポットとして人気の日本建築 - とある台湾観光の旅行記録

四連棟(新北市/金瓜石黄金博物園区) - ドラマ・映画の撮影スポットとして人気の日本建築

かつてはゴールドラッシュで栄えた台湾・新北市の金瓜石・黄金博物園区にある施設、今日はドラマ・映画の撮影スポットとして人気の日本建築である四連棟をご紹介したいと思います。

こちらの写真が四連棟です。入り口の所を見ると、赤いテープが張ってあって入れないように見えますよね。この建物が日本統治時代に作られたかなり古いものですので、入場制限が行われているのです。それじゃ入れない!ということはないので、ご安心ください。入り口のちょうど向かい側のところに建物に入りたい人が並ぶ所がありまして、おそらく10分置きくらいに一定の人数が入ることが出来ます。

四連棟 金瓜石黄金博物園区

中に入ると、まずは入り口の所にあるモニターの前の椅子に全員座らされて、こちらの四連棟の紹介ビデオを10分くらいみることになります。紹介ビデオは中国語ですが、英・日の字幕があるので、出来るだけ前に座るようにしましょう☆

ビデオを見終えると、1グループ毎に専属のガイドさんがついてくださって、施設内を見学することになります。ビデオ内でも建物が古いので、ゆっくり歩くようにとありましたけど、この建物を守っていくため、非常に神経を使っているんだなと感じますね。ガイドさんの説明は中国語なのでさっぱり分かりませんけど、建物の中を見ているだけで十分に楽しめるのではないかと思います。

では、こちらの建物のパンフレット紹介文を見てみましょう☆

この建物は台湾国内では少数しか残っていない、特殊な種類の日本式建築です(日本統治時代は日本人職員の宿舎でした。)

日本統治時代の金瓜石の生活を知ることの出来る貴重な場所であるため、宿舎内部をそのまま生活体験空間として公開しています。雨の多い気候に適した下見板構造を伴う精緻な木造建築は、日本式建築独特の優雅な魅力にあふれているので、ドラマや映画の撮影スポットとして人気を集めています。

とのことでした。日本統治時代の建物となりますと・・・おおよそ100年は経っているということなんですね。実際、日本国内でも100年以上経っている木造建築はなかなか見られないと思います。紹介ビデオの中でもこういった建築を100年以上残すために、色々な方の努力があるんだと紹介されていました。

四連棟 金瓜石黄金博物園区

まずは防空壕です。時代を感じますね。

四連棟 金瓜石黄金博物園区

和室です。ここにある将棋ってよくよく考えると日本式なんですよね。私は将棋のルールは良く知らないんですが、海外ではこういったものを見たことがないように思います。

四連棟 金瓜石黄金博物園区

トイレは和式です。駅のトイレを除くと、日本でもあまり見なくなったような気が!?

四連棟 金瓜石黄金博物園区

寝床は布団ではなく、なぜかベッドでした。明治〜大正時代あたりの日本にはあまりない気がするんですけど、ハイカラな趣味でもあったのでしょうか?

こういった感じで、他にも古き良き時代の日本を思わせる展示物がまだまだ多くあります。ドラマや映画の撮影スポットとして人気があるという評価も納得の行く所。これからも、末永く四連棟を保存していってもらいたい所ですね☆

四連棟 金瓜石黄金博物園区

最後に建物をやや上から見てみました。う〜ん、まさに田舎の平屋といった感じですね。

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