蒋介石と宋美齢が住んでいた建物「士林官邸」(士林官邸公園/士林) - とある台湾観光の旅行記録

蒋介石と宋美齢が住んでいた建物「士林官邸」(士林官邸公園/士林)

先日から地元台湾の観光客に大人気の士林官邸公園をご紹介していますが、今回はその中でメインの施設である、士林官邸をご紹介したいと思います。この施設は士林官邸公園の中で唯一の有料施設(100元)なのですが、実際に蒋介石と宋美齢が住んでいた建物であり、執務の一部も執り行っていたとあって、中にはそのことを思わせる展示が多くなされています。それを思うと、有料であっても是非入っておきたい所ですね。

外から見た士林官邸です。この柵から先は、100元支払った人でないと実際に入ることはできません。

そこで、100元を払って入ろうとしたんですが、

「ni 是 学生 ma ?(学生ですか?)」

と聞かれました。よく案内を見ていなかったのですが、おそらく学生だと値段が割引になるんじゃないかと思います。確かに6年前まで学生だったけど、学生ですかと聞かれるのは若く見られているようで、うれしいね☆

士林官邸

修復工事の竣工記念の石碑が建てられていました。蒋介石の死後、元々はこのエリアは入ることができないようになっていたのですが、修復工事が行われ、1991年からこのように公園として公開されるようになりました。

士林官邸

蒋介石の愛したです。蒋介石は、この池のそばに座って、えさを魚にあげてリラックスをしていたそうです。

士林官邸

ご覧のように、観光客で溢れています。庭も美しいですが、緑の建物が印象的ですね。そう言えば、大企業の長栄グループのテーマカラーもですし、台湾の人って緑がお気に入りなんだろうか?

士林官邸

と、中に入ってきたのですが、中はオール撮影禁止だったため、写真はここまでになります。あとは、現地からいただいてきた英語のガイドに従って、少しだけ官邸内部をご紹介していきますね。

官邸は、2階建てで部屋はLDKも含めて20強あります。その中で全部で11の部屋が観光客に公開されています。その11の部屋とは、

  • 玄関ホール
  • 小リビングルーム
  • 宴会場
  • 大リビングルーム
  • 蒋介石第一書斎
  • 蒋介石第二書斎
  • 宋美齢寝室
  • 宋美齢絵を描く部屋
  • 宋美齢勉強部屋
  • ダイニング
  • 蒋介石勉強部屋

になります。それぞれの部屋で実際に使われていた家具がそのまま保存されているのはもちろんのこと、勉強部屋や絵を各部屋では実際に使われていた小道具や、実際に読んでいた本・新聞まで保存されています。

また、宋美齢はさすが蒋介石夫人というだけあって、多彩な才能をお持ちなのが印象的でした。特に絵に長けているとのことで、なるほど、官邸の中には宋美齢のサインが入った絵が至る所に飾られてありました。絵の善し悪しを判断するのは専門外ですけど、いい絵だなぁと思いましたね☆

この士林官邸、いい施設だとは思うのですけど、なぜか日本のツアーでは観光ルートに入っていないことが多いと思います。是非とも、自由行動日に士林市場に行こう!と思われるのであれば、昼間はここに行ってみてくださいね。

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