ノートルダム大聖堂(後半)ステンドグラスは結構遠い位置にもあるから、オペラグラスがあると良いかも!? - とある台湾観光の旅行記録

ノートルダム大聖堂(後半)ステンドグラスは結構遠い位置にもあるから、オペラグラスがあると良いかも!?

ノートルダム大聖堂の見学をステンドグラスを中心に続けて行きたいと思います。12世紀後半からフランスでは、ゴシック様式の建築が花を咲かせることになります。ノートルダム聖堂は当然ながら、その代表的な建築の一つですが、建築が始まったのは1163年の事なんだそうです。とりあえずの完成を迎えたのが、1225年との事で実に62年間も作っていたことになるんですね。

このノートルダム大聖堂。実は、フランス国内で(→ パリ100キロメートル)なんて表示があったときの、このパリとはノートルダム大聖堂のことを言うのだそうです。それだけ大切な施設という訳なんですね。過去を振り返ってみると、1422年にアンリ6世の戴冠式が行われたり、あのナポレオンの戴冠式も1804年にここノートルダム大聖堂で行われています。何度も歴史の舞台となってきた場所なんですね。

奥の方までステンドグラスがあるから、オペラグラスがあると良かったかも?

上の方にまでステンドグラス

この写真をご覧のように、結構上の方までステンドグラスがはめ込まれています。まあ、肉眼でも見えなくはないんですが、詳細まで見てみたいという方であれば、オペラグラスを持ってきた方が良いかもしれませんね。

大きいものも小さいものも

このように大きいメインのステンドグラスだけではなく、右上の方にも大きいものよりは小さめのものが複数はめ込まれています。さすがに、あの大きさで肉眼で細かい所をチェックするのは、ちょっと難しいですかね!?ちなみに、この大きいステンドグラスはバラ窓と呼ぶのだそうです。

ジャンヌ・ダルク

ノートルダム大聖堂には、いくつかの像が飾られているのですが、私はフランスの歴史は世界史でちょっと勉強したくらいなのであまり詳しくありません。そんな私でもこのジャンヌ・ダルクはさすがに分かりますね☆ オルレアンの少女と呼ばれたジャンヌ・ダルクですが、別の日の観光で、そのオルレアンを通ることになります。でも、それはまた別の記事でご紹介予定です。

正面にあるステンドグラス

ちょうど聖堂の正面一番奥にあるステンドグラスです。アップでしか撮影できないので、ちょっと写真としてはダメな写真になってしまっていますが、正面にあるステンドグラスだから重要性は高いんでしょうね。やはり、オペラグラスがあると良かったかな。

キリストの逸話

中はステンドグラスだけではありません。このようにキリストの逸話がレリーフとなって語られています。その枚数は意外に多くあるので、一つ一つ読んでいくと、結構時間がかかるのではないでしょうか。意外にさらっと流してしまいがちなレリーフかもしれませんけど、実は14世紀にできたものなんだとか。そう思うと、貴重なものに思えてきませんか?

さらに、聖堂の内部には宝物庫もあります。値段は4ユーロでした。本当は行きたいなと思ったんですけど、今回は珍しく1人旅ではなく、こういうのを見だすと私は結構長くなっちゃうので、断念する事にしました。外からチラッと内部が見えるんですけど、良さそうな感じでしたよ。

ステンドグラス

ノートルダム大聖堂の内部は、右側入って一方通行でぐるりと一周し、左側から出る事になります。ゆっくり見て回ると宝物庫なしで1時間くらいはかかるのではないでしょうか。こういったステンドグラスの細部まで集中して見て行くと、1日仕事になるかもしれませんね。

静かに。

静かにお祈りしてくださいという表示です。ポスターか何かかな・・と思ったのですけど、意外にも液晶に表示されていました。キリストのレリーフは14世紀のものなのに、意外にこういった新しい技術も中には用いられているものなのですね。

サン・ドニ

と、これでノートルダム大聖堂の無料ゾーンは終了です。最後、出てくる所にある彫刻を見て、なんだ?と思いました。自分の首を持っていますものね。後から調べてみた所、3世紀のパリの司教で、250年頃に殉教したとされるパリのディオニュシウスという方なんだそうです。日本では聖ドニ、サン・ドニと呼ばれることが多いんだとか。

彼は、多くの人を改宗させたために異教の僧侶の怒りをかってしまいます。そして、最終的にはモンマルトルの丘のあたりで処刑されてしまいました。しかし、伝説によるとその後、彼は自分の首を拾い上げ、さらに数キロ歩きながら説教をしたんだそうです。そういった逸話もあってか、今でもフランス国内では崇拝の対象とされ、サン・ドニという街の名前もあるほどなんだとか。現地では何となく見ていた像なんですけど、やはりこういった逸話があるものなんですね。

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