貴婦人たちの城「シュノンソー城」- 5人の王妃の居室・ルイ14世の寝室など - とある台湾観光の旅行記録

貴婦人たちの城「シュノンソー城」- 5人の王妃の居室・ルイ14世の寝室など

フランスはロワール地方にある世界遺産のシュノンソー城の見学が続きます。現地でいただいた日本語ガイドブックが20ページもあり、本当に見所の多いお城ではあるんですけど、残念ながら現地の滞在時間が1時間ちょっとしかないという残念な日程。まあ、今回参加しているJTBのロワール地方3つの古城めぐりとクロ・リュセ - 日帰り観光ツアーが欲張り日程のツアーだから仕方ないといえば仕方ないんですけどね。

では、今回の記事では以下の3つの部屋を見て行きたいと思います。

  • ルイ14世の寝室
  • 五人の王妃の居室
  • カトリーヌ・ド・メディシスの居室

1650年のシュノンソー訪問を記念して作られたんだそうです。

ルイ14世は1650年の7月14日にシュノンソー城を訪問しています。この時の訪問を記念して、今回ご紹介する調度品や肖像画がシュノンソー城のヴァンドーム公爵に送られているんだそうです。調度品はまだしも、自分の肖像画を送るなんてナルシスト?って思っちゃうんですけど、当時では普通の事だったんでしょうね。

ルイ14世の寝室暖炉

こちらはルネッサンス様式で作られている暖炉です。この暖炉、上の天井の方までキチンと装飾がなされている素晴らしいものなんですけど、

フランソワ1世紋章

上の方には、紋章の装飾がなされています。この紋章は片方はフランソワ1世の有名なサラマンダーの紋章、もう一つは王妃のクロード・ド・フランスの白イタチの紋章なんだそうです。紋章が白イタチ?と疑問に思ってしまいますが、どのような意味があるのかは調べが付きませんでした。

ルイ14世肖像画

こちらがヴァンドーム公爵に送られたルイ14世の肖像画です。台湾中に飾ってあるような、イケメンの蒋介石ならまだしもこちらはそんなにイケメンとは言えないですよね。まあ、17世紀の基準ではイケメンだったのかもしれませんけどね。

2階から外を見る

ここまでで1階の観光は終わりまして、続いて2階へと進んでまいりたいと思います。2階には外を見る事が出来る窓があり、城に向かって歩いてきた方向を振り返ることができました。天気も良く、観光日和といった感じですね。

続いてやってきたのは、五人の王妃の居室です。

2階にある五人の王妃の居室へとやってきました。この五人の王妃とは、シュノンソー城の超大物、カトリーヌ・ド・メディシスの2人の娘と3人の義理の娘の事をさすんだそうです。私はそんなにフランス史に詳しい訳ではないので、王妃とまでなるとちょっと分からなくなってきますよね。

ベッド

さて、そんな寝室に置いてあるベッド。こちらにあるベッドも超豪華な天蓋ベッドとなっていますね。

タペストリー

シュノンソー城には多くのタペストリーが展示されているのが特徴ですけど、こちらの部屋のタペストリーも16世紀にフランドルで作られたものなんだそうです。この部屋のタペストリーはトロイの包囲や、コロッセウムでの競技、ダビデ王の戴冠という古い出来事がテーマになっているんだとか。

紋章

天井は16世紀に作られた格子天井が今でも残っているようなんですけど、その天井にはこの部屋に関わる5人の王妃達の紋章が描かれています。

続いてカトリーヌ・ド・メディシスの部屋にやってきました。

天蓋ベッド

今まで何度となく搭乗してきた天蓋ベッドですけど、ここのベッドは他のベッドに比べると少し豪華なような気がします。さすがは、シュノンソー城一の大物ということなんでしょうか。このベッドは柱の彫刻が注目に値するんだそうですけど、それを知ったのは後になってからのことだったので、特に彫刻に着目した写真を撮る事はできませんでした。

タペストリー

こちらの部屋にも16世紀のフランドル産のタペストリーがかかっています。こちらのタペストリーは聖書の1場面から、サムソンの生涯なんだそうです。

この記事を読んだ方は、こちらの記事も合わせて読んでくださっています☆

当サイトのテキスト・画像等すべての転載転用、商用販売を固く禁じます 
Copyright © とある台湾観光の旅行記録 All Rights Reserved.
ブログパーツ