台北古城の旅と台北ディスカバリーシアター(台北探索館/市政府/台北) - とある台湾観光の旅行記録

台北古城の旅と台北ディスカバリーシアター(台北探索館/市政府/台北)

台北は市政府の中にある台北探索館を文字通り探索しています。今回は、その中の4階「時空との対話ホール」にある施設の中から台北古城の旅と台北ディスカバリーシアターについて、その一部をご紹介して行きたいと思います。展示の内容自体はめちゃくちゃ良いと思うのですが、説明が中国語と英語だけなのがちょっと残念です。まあ、英語があるだけ良心的かと思いますので、ソコソコ英語が読めるという方は是非チャレンジしてみてくださいね☆

16世紀に外国人がやってきて、台北の歴史は動いていきます。

時空との対話ホール

さて、市政府の1階にあるエレベーターに乗って、4階の時空との対話ホールへやってまいりました。ここは私の感想ではこの台北探索館の中で一番展示が豊富な場所でありまして、

  • 台北古城の旅
  • 城内記事
  • 淡水河の歌
  • 郊外の市民生活
  • 台北多元城
  • 発見劇場

の6つのエリアがあります。全て見所ではあるのですが、私が一番興味があるのは台北の歴史でありまして、あとは発見劇場が視覚的に見られて面白いと思いますので、この2つをご紹介することにしました。

では、台北の歴史についてたくさんある絵の中から3枚をご紹介したいと思います。ちなみに、公式サイトの説明はこのようになっています。

三百年以上前、《裨海紀遊》には「台北」は広い湖で、凱達格蘭人が荒れた地で狩猟生活を送っていたとされ、国際舞台に踊り出たのは17世紀のことです。 18世紀初、福建、広東からの移民が台北盆地を開墾し、淡水河流域沿いである「三市街」から台北が発展していきました。1875年、台北に城が築かれ、台北に新たな歴史の1ページが開かれました。1895年、日本軍が兵を率いて城壁を壊し、時が流れ、台北古城の風華は以前のままです。

オランダ人などの上陸

16世紀末。台湾には金や硫黄と言った鉱山資源が豊富にあったんだそうです。この豊富な資源に魅入られてスペイン人・オランダ人・日本人が台湾へやってきて台湾人と貿易を始めました。

水田開発

18世紀始めになると、中国本土からの移民が土地を開墾するための会社を開設し、移民による水田の開発ラッシュが始まったのです。この開発ラッシュによって盆地に住んでいた原住民は徐々に山奥へ追いやられ、土地と文化を失ってしまうことになってしまいました。

貿易のスタート

19世紀初めになると、樟脳やお茶の貿易で台湾北部には莫大な富がもたらされることになります。そして、艋舺地区大稲埕地区と城内の3つが、台北三市街と呼ばれるようになりました。これが、台北の商業地域の始まりと言えるのです。

この後、台北は清による統治、明治政府の進駐など様々な出来事に巻き込まれて行くのですが、それについては、実際にこの台北探索館にお越しの上、皆さんの目でお確かめいただければと思います。

無料のシアターとは思えない台北ディスカバリーシアター

台北ディスカバリーシアター演目

では、記事の後半は台北ディスカバリーシアターを見て行きたいと思います。この台北ディスカバリーシアターでは、30分置きに上のような映像が流されることになります。それぞれの映像は大体15分くらいと言った所でしょうか? 流される映像は1種類と言う訳ではなく、このように9:30から来ていると4種類を連続で見る事も可能です。今は残念ながら11時ですので、見られる映像は1種類ですね。

台北ディスカバリーシアターの中へ

では、台北ディスカバリーシアターの中へ入って行きたいと思います。今回見る演目は「台北・生活・微笑」です。確か、この演目はもうすぐ終わりと書いてあったと思いますので、この記事を書いている6月の時点では既に終わっているかもしれませんね。

スクリーン

他のお客さんを写さないために、かなり上に偏った写真になっていますが、これは画像を投影するスクリーンになります。この写真だと分かりにくいのですけど、スクリーンはかなり横に広いものでして、なんと300度くらいは映像が投影される広さがあります。それぞれで違う映像が投影される事が多いので、見るのが大変でしたね。

「台北・生活・微笑」

さて、「台北・生活・微笑」が始まりました。椅子は80個くらいは置いてあると思うのですが、7割方埋まっている盛況ぶりです。展示自体はそこまで混んではいないんですけど、シアターは人気があるのですね。映像はIT先進国の台湾らしいクールなものです。

橋

こんな感じで台北の名所が映し出されたり、後は微笑と言うだけあって台北のあちこちで撮影した市民の笑顔も次々と出てきました。中国語だと音声の内容はわからないよな〜と思っていたのですが、幸いにも今回は映像なしの完全イメージビデオだったので、音声の内容を理解する必要はありませんでした。さて、上に書いた通りこの演目はもう終わりということです。結構クールなビデオだったと思うけど、多少内容が古くなっているので、新しいものに差し替えるんでしょうね。

台北探索館の場所と概要

  • 住所:台北市市府路一號(市政府ビル西区 1F-4F)
  • 開館時間:9:00~17:00
  • お休み:月曜日と祝祭日
  • 入場料金:無料
  • 行き方:台北MRT「市政府駅」から歩いて10分くらいです。詳細は上のリンクから地図をご覧ください。

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