北投温泉博物館 - 北投温泉はどこの温泉をヒントに作られた? - とある台湾観光の旅行記録

北投温泉博物館 - 北投温泉はどこの温泉をヒントに作られた?

家で見つけた北投温泉博物館の英語パンフレット。北投温泉を懐かしみながら、このパンフレットを読んでいきたいと思います☆

この記事をきっかけに北投温泉博物館に行く方が増えてくれると、それはとってもうれしいなって思うのでした。

前半の紹介はこちら

北投の名前の由来 & 北投は台湾のハリウッド☆

新北投温泉博物館パンフレット

公衆浴場を改装して博物館に

1913年6月、日本の植民地政府は北投公衆浴場を開業します。そのお風呂のデザインは日本にある伊豆温泉のものに基づいているそうです。当時、北投公衆浴場は東アジアで最大の公衆浴場でした。しかし、時が流れ、管理もされなくなって、浴場は段々使われなくなってしまい、ついには廃止されてしまいました。

1994年、北投小学校の先生と生徒達が地元文化を学ぶための授業を校外で行っている時、この朽ち果ててしまった北投公衆浴場の建物を見つけます。地元の先生・生徒そして住民がこの公衆浴場を保存しようとして寄付を行いました。ついには1997年2月20日に、台湾第三級古蹟に認定されました。現在は公衆浴場は北投温泉博物館に改修されています。

建築の概要

建物は2,300平方メートル以上ある2フロアのものです。1階はレンガで作られており、2階はレンガと木で作られています。建物の外観はビクトリア様式です。お風呂は豪華な柱やステンドガラスで飾られています。しかし、ロビーにある畳敷きの部屋は日本の伝統的な建築様式に基づくものです。

お風呂好きの日本人

お風呂に入ることは日本の文化で最も重要なことの一つです。日本人はリラックスした雰囲気でお風呂に入るのが大好きなのです。公衆浴場のレイアウトも日本のお風呂文化に関わりがあります。1階がお風呂フロアになっていて、2階にそれ以外のフロアがありますよね。それは、訪問客がお風呂に入って1階で服を着替え、2階の畳敷きの部屋でゆっくり休んで、お茶やご飯を楽しみ、チェス(将棋?)をしたり、バルコニーまで歩いて北投川の美しい景色を楽しんだりするのです。

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