元々は北海道最北端の駅があった歴史建造物「稚内港北防波堤ドーム」を見学。 - とある台湾観光の旅行記録

元々は北海道最北端の駅があった歴史建造物「稚内港北防波堤ドーム」を見学。

今回は、JR稚内駅や稚内全日空ホテルの北側にある、めちゃくちゃ目立つ歴史建造物である稚内港北防波堤ドームを見学したいと思います。とにかく大きいこの北防波堤ドーム。適当に見ているとふーん、へーで終わってしまうので、今回は少しだけ詳しく解説を入れながら見学して行きたいと思います。

旧日本領の樺太への船が出る前線基地ってことだったのね。

全日空ホテルから見る北防波堤ドーム

今回宿泊した全日空稚内ホテルからこの稚内港北防波堤ドームはこのようにドーンと見えるのです。まあ、空がキレイじゃないのは仕方ないですけど、稚内の街の規模にして、この防波堤の大きさは驚くほどですよね。ホテルからは歩いてすぐですので、早速向かってみる事にしたいと思います。

芝生がキレイです

上の写真でも分かる通り、この北防波堤ドームの目の前は芝生となっていて、地元の小学生がお父さんと凧揚げをして遊んでいるという微笑ましい風景も見る事が出来ました。都会の方に行くと、お父さんと一緒に凧揚げなんて風景、なかなか見る事が出来ませんよね。

目の前に来ました

さて、稚内港北防波堤ドームの目の前にやってきました。この防波堤ドームは1931年から5年もの歳月をかけて作られたものであり、今では北海道遺産にも選定されています。現在の稚内フェリーターミナルは別の位置に移動してしまいましたが、戦前はこの位置に樺太行きのフェリーターミナルがあり、この防波堤はその港湾の施設を波から守るために設置されたものなんだそうです。

由来が書いてあります

ちょっとこの画像サイズでは見にくいですけど、そういったことがこの石版に書かれてありました。ちなみに、この港湾の施設に向かって、現在のJR稚内駅から線路が延ばされ、国鉄の稚内桟橋駅が設置されており、お客さんはそれほど長い距離を歩く事なく、樺太行きの船に乗り換えすることができたようです。この頃は樺太も日本領だったので、この稚内桟橋駅は国内最北端って訳ではなかったんですけどね。

右上の方を見てみます

写真では分かりにくいと思いますが、上を見上げてみると古いフォントで「稚内港北防波堤ドーム」と書かれてあります。新しいものかもしれませんけど、電灯も味があって良いですよね。

上に上がってきました

なんと、このドームはドーム自体の上には登れないものの、目の前に上がる所がありますので登ってみる事にしたいと思います。このアングルだと、ドームの上の方が見えそうで見えない微妙なアングルと言った所でしょうか。立ち入り禁止と書いていますけど、地元の不良の兄ちゃんなんかは、夜誰も見ていないときに、堂々と入ってたりしそうですよね。

イベントが開催されます

この稚内港北防波堤ドームは歴史建造物ではあるのですが、定期的に稚内市のイベントが行われる場所でもあります。有名なものの一つが稚内駅で宣伝されていた「日本海VSオホーツク海グルメバトル」ですかね。このイベントは毎年9月に行われており、私がこのイベントを知ったのは、ANAの機内誌である翼の王国だったと思います。このようなイベントは是非とも一度行ってみたいんですけど、大体連休などに行われるので、チケットが高くなっちゃうのが難点なんですよね。

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