水牛車で巡る、昔ながらの琉球家屋がそこら中に残っている竹富島の風景。 - とある台湾観光の旅行記録

水牛車で巡る、昔ながらの琉球家屋がそこら中に残っている竹富島の風景。

竹富島はすっかり観光地化されているようにも思えますし、人口300人の島に昼間は300人以上の観光客が押し寄せているほどの人気のある島です。しかしながら、それも地元の努力の賜物なのでありまして、1986年に竹富島の景観を守るための「竹富島憲章」が制定されています。当たり前のように竹富島で見られる沖縄の原風景とも言える赤瓦屋根の集落ですけれども、島のみなさんの努力があってこそなんですよね。

ということで、前回の記事で竹富観光センターの水牛車観光チケット(1,200円)を購入しましたので、今回は実際に竹富島の中心部を水牛車で廻ってみる事にしたいと思います。水牛車は15〜25分くらいの割には高いと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、竹富島らしい風景ですし、是非とも乗車してほしいですね。

大型2種牛免許を取得した新人の琉くんによるご案内です。

琉くんの背中

さて、今回の竹富島水牛車案内は2011年3月から働き始めたばかりというこの観光センターで一番若手である琉くんの案内でお送りしたいと思います。琉くんと言いながら、生まれはオーストラリアということなのですが、スタッフの皆さんの努力の賜物か、今はすっかり日本語を理解できるようになったそうです。

石垣と砂の道

ということで、竹富島の中心部を観光スタートしたいと思います。水牛車は竹富島の中心部をぐるっと一周して元の竹富観光センターに戻ってくるコースです。こんな感じで、珊瑚質の石を積み上げた石垣と砂の道というのが基本的な光景となりますね。

明るい場所に

明るい場所に出てきました。琉くんは竹富島に住んでいるのに暑さが苦手という事なのですが、頑張って歩いてもらうことにしましょう。私たちは水牛車の屋根があるので、外が暑くてもそれほど暑さを感じることはありません。石垣に咲いているお花がなんとも沖縄らしいような気がしますね。

琉球屋根の家屋

竹富島憲章の決まりにより、1986年以降に建てられた家は全て平屋の赤瓦の家(カーラヤー)となっています。逆にそうなっていない家は、1986年以前に建てられたものと考えられるんですよね。一見こういう琉球家屋の方が古く見えてしまいますよね。ちなみに、1986年以前の家も修繕の時は、周りの風景に合った家になるように努力しないといけないんだそうです。

駐輪場

竹富島の表参道(案内人さんによる)と言われる通りに入ってきました。写真には入らなかったのですが、この写真の右側には竹富島で2軒しかないという商店がありまして、この前の空き地はご覧のように駐輪場となっています。人口は少ないのですが、観光客はレンタサイクルで周る傾向にありますので、駐輪場は結構あちらこちらに整備されていましたね。

ハイビスカス

1日いると慣れ切ってしまうのですが、こんな感じで同じような道を案内人さんのトークを楽しみながらゆっくりとすすんで行きます。横には沖縄らしい花であるハイビスカスが見えていますよね。

ガジュマルの木

途中には、ガジュマルの木もありました。亜熱帯地方・熱帯地方では良く見かける木ではありますが、沖縄地方ではやはりガジュマルの木=きじむな〜の伝説というイメージがありますね。このガジュマルは地理的に近い台湾でもよく見られる木ですよね。

帰ってきました

ということで、琉くんは約20分をかけて竹富島の中心部を1周し、竹富観光センターに戻ってまいりました。横には出番待ちをしている水牛車が待っていますよね。仕事中ではない水牛はこのあたりでゆっくりと休んでいるようでした。

最後には、案内人さんによる沖縄を代表する民謡「安里屋ユンタ」の歌で締めくくりとなります。安里屋ユンタは沖縄都市モノレールの安里駅に入る時に流れる曲なので、聞けば聞いた事あると思う方が多い曲なのではないかと思います。この歌って安里駅に関係あるのかと思いきや、全然関係なくてここ竹富島出身の女性である「安里屋クヤマ」を歌った歌なんですよね。安里駅はただの名前つながりだったんですね・・・。

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