海外から沖縄への観光客、政治的問題で10月は減少も台湾からの観光客の数はやっぱり増加。 - とある台湾観光の旅行記録

海外から沖縄への観光客、政治的問題で10月は減少も台湾からの観光客の数はやっぱり増加。

今回は、2012年11月15日の日本経済新聞に掲載されていたニュースから台湾関係の話題をお知らせしたいと思います。内容を1行でまとめると「日中関係の悪化の影響で10月の沖縄への外国人観光客の数が13ヶ月ぶりに減少に転じた」との事です。

簡単に言うと、これだけの事なんですけれども、2012年10月に沖縄を訪れた外国人観光客の数は31,500人で前年同月比で23%もの減少になりました。中国語対応を強化し、外国人観光客をもあてにしていた観光産業にとっては少し痛い数字かもしれませんけれども、この減少が一過性の物であると信じたい所ですよね。

ただ、地域別に見てみると状況は変わってきます。

この概要だけ見ると、どの国からも沖縄への観光客は減っているのかな〜と思ってしまうのですけれども、実際の所はそうでもないんですよね。下記のように国別に見てみると、その事が明らかになるのです。

■ 中国:2,900人(59%減)
■ 香港:3,400人(38%減)
■ 台湾:15,800人(3%増)
■ 韓国:2,300人(35%増)

とこんな感じで、我らが台湾からのお客様はこういう状況であってもちゃんと前年比で+を記録しているようでした。台湾にもビーチリゾートはあると思うのですが、わざわざ少し物価が高めの沖縄に来てくださって、沖縄・台湾両方が好きな私としては、嬉しい限りなのです。

ちなみに、韓国も同じように政治的な問題があったものの、35%増と大幅な増加となっています。コレは、韓国ー沖縄を結ぶ直行便の本数が拡充されたためです。国の号令で一斉に旅行をキャンセルするような某国とは違って、韓国の一般市民は意外に冷静だということなんですね。本来は、政治と経済はこういう風に別々であるべきだと思うのですけどね。

また、香港からの観光客も減少しているようですが、沖縄県の分析によると台風が多かった事により欠航が多かった事が影響しているとの事です。実際、それだけでは38%もの減少にはならないような気もするのですが、それは11月以降の旅行客回復に期待したい所ですね。

なお、こんな感じで国際線で沖縄にいらっしゃる客数は前年比で減少となってしまいましたが、国内線の方はLCC3社がそろい踏みした事もあり絶好調な推移が続いているようで、前年同月比で3%の増加となっています。私も今月沖縄に行って来ましたけれども、平日なのにツアー客に修学旅行客で溢れていました。さらに、LCCのおかげで個人客も増えるでしょうし、これからの沖縄の観光産業には+に働きそうですね。

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