麺や高倉二条(丸太町/京都)なんと台北にも支店がある人気のラーメン屋さんに行ってきました。
今回は、京都に遊びに行った時にランチを食べたお店である麺や高倉二条をご紹介する事にしたいと思います。お店の名前の通り、京都の中心である地下鉄の丸太町駅と烏丸御池駅の間くらいにあるお店でありまして、何と台湾は「台北市敦化南路(駅で言うとMRTの大安駅になります)」にも出店しているんだそうです。
お店ごとにコンセプトが少し違うため、台湾のお店は「麺や高倉二条」というお店の名前ではなく、「台湾縁」というお店の名前だそうなんですよね。実は、今月台北に遊びに行く事になっているんですけれども、なんとこのお店のほど近くである「大安駅」近くのホテルに宿泊する予定ですので、台湾の方のお店にも行っても良いのではないか!?と思うほどのお店でありました。
狭いお店なので、ランチタイムは外すのが吉かも!?
さて、話題は京都に戻ってまいりまして、「麺や高倉二条」の入り口の前にやってまいりました。今回は、このお店が混雑するのではないかと予想して開店時間の11時ちょっと前にやって来たんですけれども、なんと私達以外に4人も既に待っている人がいまして、私達はギリギリ入れたくらいだったんですよね。お店はカウンターのみ、8席の小さいお店なのでランチタイムに来るのはちょっと危険かもしれませんね。
今回は、メニューの中からチャーシューつけ麺を注文する事にしました。このお店、ラーメンもつけ麺も両方とも扱っているお店なんですけれども、お客さんの注文動向を見る限り、ラーメンとつけ麺がこの日は半分くらいという感じでしたね。
つけ麺のつけタレになります。このお店の特徴としては、容器自体が鉄器となっていまして、つけタレがさめにくい工夫がなされているという事なんですよね。つけ麺は食べているうちにつけタレが冷めてしまうというのが宿命だと考えていただけにコレは驚きでありました。
ということで、実際にいただきたいと思います。最近は、つけ麺でも麺が太めのお店に行く事が多かった気がするんですけれども、今回はちょっと細めの麺だったように思いますね。
チャーシューつけ麺を注文しましたので、やはりチャーシューの出来は気になる所。いわゆる普通のラーメン屋さんのチャーシューとは違い、今回のお店は角煮のようなタイプのチャーシューでありました。とはいえ、普通の角煮ともちょっと違ったタイプですよね。つけ麺のタレにちょうど良く合った非常に美味しいチャーシューだったと思います。
さて、この記事を書いている1週間後には、台北に行く訳なんですけれども、台北は大安駅にあるという支店である「台湾縁」も楽しみですよね。このブログで追ってご報告したいと思いますので、楽しみにお待ちいただければと思います。